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オーナー&バイヤーのブログ

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【必見】質の良いナンタケットバスケットの見分け方って?

ナンタケットバスケットには、高価な作家ものから雰囲気を楽しめる大量生産品まで、様々なタイプのものが販売されています。
どれがホンモノということではなく、それぞれの作品に合わせた楽しみがありますので、自分に合ったバスケットを見つけていきましょう。

ホンモノのナンタケットバスケットを手に入れたい方に

ナンタケットバスケットを手に入れたいと思ったときに、商品がホンモノかニセモノか気になるのは自然なことだと思います。
せっかく高価なバスケットを購入するのですから、愛着を持って長く使い続けられる素敵なバスケットを入手したいですよね♪

ただ、ナンタケットバスケットに関してはホンモノとニセモノを区別する明確な基準というものはないようです。
理由としては、伝統工芸品のような認定制度や、作家や職人の資格試験というものが存在しないからです。
以前は「ナンタケットバスケット協会」というものがあり、大量生産品との区別が行われていました。
しかし、協会に属さずとも高品質な作品を作り出す有名作家たちが増えたため、2005年に協会は解散しています。
かつて協会に所属していた作家であることは作品が高品質であることの根拠の一つとはなりますが、それがないからといって品質が悪い、ということではありません。

ただ、作家が違えば作品もがらりと変わり、それぞれの作家にしかない特徴があります◎
特に注目したいのが、「素材」「技術」「仕事量」の三つです。これは、作家のブランド力や質を裏付ける重要な要素と言えます。

バスケットの品質の見分け方

ここでは、バスケットの品質を「素材」「技術」「仕事量」の三点から見ていきましょう。

まず、アラン・リードやマイケル・ケインといった超有名作家たちの作品です。
通常の素材以外にもマンモスの牙やバードアイ・メープルといった希少材を用いて、その繊細な作風からは確かな技術や細かい作業がみてとれます。その分生産数も少なく、年に十数個程度しか作られない場合もあるため、納期はオーダー後一年以上を要することもあります。価格も数十万円以上と、とても高価になります。

次に、正統派作家といわれる職人たちの作品をみてみましょう。
彼らの作品は、ナンタケットバスケットの伝統的な製法にのっとって製作されるため、一生ものと言われる確かな品質を期待することができます。何十年もの経験を持つベテラン職人から新進気鋭の若手まで、さまざまな作家たちがプライドを持って作品を制作しているので、無名でありながらも品質の高い作品を作り出している職人を見つけ出す楽しみもあります♪
仕様されている素材もオークやチェリー、マホガニーなど伝統的な物を使用している場合が多いです。作家の中には、ナンタケット島だけでなく米国内の別の場所で製作を行っている人もいます。バスケットの底には、正統派の証拠である作家のサインが彫刻されています。
納期は数カ月程度で、価格は数万円~数十万円と大きな幅があります。

米国内だけでなく中国やフィリピンで作られる大量生産品には、作家の作品とは違いバスケットの底に品質を保証するサインがありません。製品はオーダーメイドではなく、ナンタケット島内やボストン市内の雑貨屋などで既製品を購入することもできます◎
価格も一万円以内で入手することができ、中には千円程度で購入できるものもあります。日常的にバスケットの雰囲気を楽しむことが目的であれば、特に品質には問題ないでしょう♪

「お気に入りの一品」こそが自分にとってホンモノのバスケット

バスケットの使い方は人それぞれです。
お出かけのお供として、インテリアとして等、使用する目的によって最適なバスケットは異なります。
「ホンモノ」の概念は人によって違いますが、使用する場面に一番合っている物こそがホンモノではないでしょうか。

どんな素材か、色合いか、大きいサイズか小さいサイズか、蓋付きか蓋なしか。
一つ一つ見ていくことで、自分が本当に探し求めていたバスケットを見つける事が出来ると思います。

ナンタケットバスケットを購入しようか検討している人は、ぜひ使用する目的を考えた上で、自分のフィーリングに合ったものを探してみて下さいね♪