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【現実で起こった!?】「ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語」のあらすじと予言内容

【現実で起こった!?】「ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語」のあらすじと予言内容

エドガー・アラン・ポーが執筆した小説、「ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語」。
執筆当初はフィクションとして制作されましたが、なんと小説の内容が後に現実に起こり、話題となりました。小説のあらすじや読者の感想、予言!?の内容をまとめましたのでご覧下さい。

小説のあらすじ

広大な海の真ん中で、4人の男たちが遭難し、ボートで漂流するはめになる。照りつける太陽は厳しく、しかも手持ちの食糧はすぐに底をついた。やがて、飢えと渇きの極限状態が4人を襲う。ここで彼らは、生き残るために恐ろしい選択をするのだ!

「これからクジをひいて、当たった人間を殺し、そいつを残りの3人が食べることにしたらどうだ」。もうだれにも異論はなかった。その結果、あわれないけにえとしてキャビン・ボーイのリチャード・パーカーが選ばれた。彼はその場で刺し殺され、仲間の犠牲となってしまうのだった。
(URL:http://www.kjsei.net/example/01.html)

ボートで漂流し、飢餓状態から仲間を食べると考えるなんて、すごい展開です。
動物や魚を食べて生活している人間も、飢餓状態になると同じ人間でさえ「食糧」だと考えてしまうんですね。

本を読んだ人の感想

「ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語」の話とか面白れー。 こういう実際に起きた不思議な話って好きだ。オーパーツとかも好き。でもUMAとかは怖いからそんなに好きじゃない。チュパカブラとか怖い
(URL:https://twitter.com/aegistos/status/85395048925102081?lang=ja)

『ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語』読み終わった。あくまで即物的記述を信条とする冒険小説の最後で説明不可能な圧倒的怪異に見舞われてぶつりと物語が途切れ、他人が物語るエピローグってポオの頃からあったのか。
(URL:https://twitter.com/koshinishiki397/status/45079901371510784?lang=ja)

「ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語」はかなりはらはらどきどきの展開でした。次々襲い来る災難も怖いけれど、閉塞や飢餓のじわじわとした恐怖も描かれていて。死者の船はあまりに怖かった……。
(URL:http://honto.jp/netstore/pd-review_0600237328.html)

ナンタケット島のアーサー・ゴードン・ピムの物語は冒険物語としても最高だし、これが書かれた50年後の事件とのシンクロ(船が難破し漂流中に、一人殺して食べて生き延びるという話で、殺された人物の名がリチャード・パーカー。これが書かれた50年後に実際起きた事件で、まるで同じ状況になった船があり、そこで殺され食べられた人物の名もリチャード・パーカーだった)にもゾッとする。くどいくらい細かい描写だから冒険の風景がイメージしやすいし、次から次へと起こる出来事で飽きさせない。面白い!!
(URL:http://bookmeter.com/b/4488522025)

ホラー系の話が好きな人に特に読まれています。
内容がかなり濃くしっかり書かれているので状況が鮮明にイメージしやすく、かなり恐怖心やスリルを味わえますので、夏の暑い夜やヒヤリとしたい人にお勧めです。

実は未来を予言していた?

なんとこの事例は、小説の内容と実際に起きた出来事のシチュエーションも、人数も、そして死亡者の名前まで同じという奇跡的現象である。

予言したストーリー:
 1838年、エドガー・アラン・ポーが書いた小説に、リチャード・パーカーという人物が反逆者として登場する。彼は他の反逆者とともに船に乗せられたが、この船が途中で転覆した。

 パーカーを含め、生き残った者には十分な食料がなく、苦肉の策として、パーカーは皆に「くじ引きでアタリを引いた人を皆で食べる」というカニバリズムを提案をする。そして、あろうことか、彼自身がアタリを引いてしまい、皆に食べられてしまうのだ。

実際に起きた事件:
 1884年、英国のサザンプトンからオーストラリアに向けて出港したヨットが転覆した。乗組員のうち4名が生き残り、救命艇に乗った。その中には17歳のリチャード・パーカー乗組員が含まれていた。じきに飲料と食糧が底をつき、尿を飲んでしのいだが、食糧がないため、ついには残る3名がリチャード・パーカーを殺して食べ、生き延びたのだ。
(URL:http://karapaia.livedoor.biz/archives/52166701.html)

フィクションで書かれたはずの小説内容が、実際に起こってしまうというミステリー。
執筆していた際にどう思って書いていたのかが気になる所です。

エドガー・アラン・ポーの作品は他にも多々あり、どれも面白い内容となっていますので、興味のある方は他の作品もぜひ読んでみて下さいね。